どちらかと言うと好き
整理整頓はどちらかと言うと好きなのですが、スイッチが中々入りません。
スイッチが点灯すると、勢いに乗ってやってしまうのですが点灯させることが難しい。
なのでついつい押入やクローゼットに入れて、見えるところは綺麗な状態にしてしまいがち。
まとまった休みがあったので
今回はステイホームと言うなの自粛ゴールデンウィークから、
諸事情で割と長めな連休生活となっています。
そこで今回はブラックホールである押入とクローゼットに手を入れました。
入れるまで中々分切りがつきませんでした。
いざ初めて見ると
当時はこれが必要だからとか後で見るからとか何だかんだ理由を付けて
捨てずに残していました。
しかし月日が過ぎ今回。
結果は全部捨てました。
当時から必要のなかったものであったことが証明されました。
人間は損得勘定で動くものなので仕方ないとは思います。
綺麗になるにつれて
本当に必要なものなのかと言う問いを自分にかけると
今は必要ないけど、後々使うかもしれないと言うものはある程度残ります。
でも前みたいあれもこれも残しておくと言うことはなくなり、
9割はバサッとお別れすることが出来ました。
掃除も気持ちの持ちようですね。
その物を所持している事で何かしらのメリットがあるのか、捨てた事で新しい何かが
手に入るかもと言う考え方をした場合、高確率で後者になります。
見た目と思い込みだけで整理しては駄目だと感じた今回の掃除でした。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!