今週から新しくルールを決めてスタートを切りました。
何とか今の所順調なように思えます。
割り込みが入ったり急な予定変更の大小は仕方ないですし。
何よりもネックなのが天気ですね( ̄◇ ̄;)
久々に昔のアニメを見ると
今日は過ごし方とは別案件。
VODサービスでたまに昔のアニメを見る事が多いです。
最近のも面白いですが、この歳になって子供の頃に見ていた
アニメを再度見ると違った感じ方になります。
なのでたまに昔のを振り返るのも悪くありません。
疾風!アイアンリーガー
1993年の作品です。
当時私は小学生でした。
オープニングテーマの熱い曲から始まります。
簡単に言えばロボットがスポーツをして優勝する物語。
途中は人間模様?ロボット模様?が絡み合った作品。
昨日の敵は今日の友達
初めの方はラフプレイで、相手を破壊する事や
アイアンリーグ自体を金儲けの為にしか思ってない敵対組織。
こちらは万年最下位の弱小チーム。
試合を重ねる毎にスポーツマンシップに目覚め、
最終的にはチームワークが大事と自らのチームに諭す所まで成長します。
結果的に敵チームは負けますが、個人的に好きです。
最後は健闘を称え、両チームで優勝パレード。
最初から比べると、ど偉い変化です。
一番変化したのは悪のボス!?
敵チームのボス的存在も最初は自分のチームを勝たせる為には手段も問わないタイプ。
所属リーガーに専用回路をつけて言うことを聞かない奴には、
ショックを与えたり、負ければ強制引退させ兵器にして売る等々。。
まあ悪らしい悪ですね笑
最終回の戦いでは自ら応援する様になるまで変化。
人って変わるもんですね。
最終回の最後に映るのもなんと、、
敵チームのボスなんです。
アイアンリーグ自体が面白いと言うことに気づき、
録画を見始めて興奮する所で終わりです。
興奮しすぎて、椅子から落ちるくらいに。
昔見てた時と今とでは
そこまで意識することなく、勝ったー!やったー!
とかの感情しか無かったですが、
今見ると信じると変わるや、チームワークや、情熱等変わった見方が出来ます。
これはアイアンリーガーだけでなく、他のアニメも言えます。
こう言うことを伝えたかったんだろうなと考えさせられる事もあります。
昔見ていたのを改めて見るのも良いもんですよ。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます!