しばxPoohの野望

幸せに感じた事、やりたい事を記載していきます。

ある日、そいつはシレッとやってきた 〜妖精の誕生だよ〜

そいつの存在感は歳を重ねるごとに増していく。
おそらく誰もが皆、存在は身につけてると思います。

ある日、小さな街の夫婦に一人の子供が生まれました。
夫婦にとっては待ちに待った子供のため、たいそう可愛がったそうです。
子供はスクスクと順調に育ち、自分自身について認識ができるようになってきました。
空腹感や今求めてる物がなんとなくではありますが、わかり要求するよう歳となりました。

 

ある日のこと、子供の中に一人の無垢な妖精が誕生しました。
この無垢な妖精はのちに、子供に影響力を存分に発揮するであろう存在になるとは
今の本人には到底検討もつかない事でした。