興味のあることを行うシリーズ！
以前から興味のあったデュアルSIMをやってみました。
デュアルSIMと言っていますが、実際は物理SIMとeSIMの組み合わせです。
副回線のSIMを決めよう
主回線は変更せずdocomoで行きます。
なので副回線はドコモ系を除く業者から選択する事になります。
同じ業者だとなんかあった時、共倒れする可能性が高いし、
わざわざ同様の回線を選択する意味もありません。
サブブランドでもない限り格安SIMの場合、確実に混み合う時間帯は確実に
速度が落ちてしまいますので。。
ということを意識して、選択してみました。
選択した結果はこんな感じ
今回候補にしたのは、以下の通りです。
以上の4つに絞りました。
楽天モバイルは今は大手の分類でMNOですね。
他3つはKDDIとソフトバンクのサブブランドです。
なので他の格安SIMよりは速度制限にかかる確率は低いです。
UQは以前から使用していますが、場合によってはドコモより快適です。
最終的に選択したのは・・・
基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン｜【公式】povo2.0
トッピング形式を利用し、月額0円から始められるPOVAに！
何もトッピングせずかつ600円以上使用せずに180日経過すると、
解約されてしまう点と、事務処理が他の会社より融通が効かない点が多い点を
除いては、概ねサブとしてはいいかなと思いまして、選択しました。
なにより0円でスタートできる点が良いです。
同じ0円だと楽天のプランでも1GBまではそうなのですが、
楽天モバイルは最近パートナー回線（K社）を順次終了させて行っている影響か
公表されているエリア通りに使えないことが多い。
実際にこれも使っていての感想ですが、
- 電車等で移動中に電波が弱くなる
- 地下鉄は確実にパートナー回線
- 商業施設では自分の場合は電波ななくなることはないが1〜2
なので、たとえサブ回線用途で0円や無制限であったとしても辛いです。
ワイモバイルは、メインキャリアと同様に独断と偏見であまり好ましいイメージが
ないので外しました。
POVAの契約自体は簡単、簡単
アプリをダウンロードし、アプリから順番に行なっていきます。
必要なものとして、料金引き落とし用にクレジットカードが必須です。
口座振替に対応していないので、その点が注意が必要です。
最近見かけるようになったVISAデビットとかでも良いと思います。
eSIMを発行する場合は、上記に加え、本人確認書類とし、
運転免許証またはマイナンバーカードが必要になります。
そして9時から20時までに行う必要があります。
それ以外だと翌日の9時以降まで待たされるのでタイムラグが発生します。
この点がKDDIの弱い点かなと感じています。
同様なの同じKDDIのUQ Mobileも20時以降は翌日の9時以降対応になります。
自分はギリギリで行ったため、発行までに2日かかりました。
使用感については
まだトッピングを行っていないので、また行った時に記載してみたいと思います。
少なくとも、事務処理以外良い感じで見えます。
副回線だけでなく、条件さえ合えば主回線でも使用できるかと思います。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
