少し時間が経ってしまいましたが、大阪マラソン2026の記録を残しておこうと思います。
レースの旬は過ぎましたが、振り返ることで次に活かせることも多いと感じています。
序盤は想像以上に順調だった
スタート直後はかなり調子が良く、体も軽く感じていました。
ペースも安定していて「今日はいけるかもしれない」と思えるほど。
走りながら周囲のランナーの流れにも乗れ、前半は理想に近い展開でした。
しかし、この日はとにかく暑かった。
走っている最中はそこまで意識していなかったのですが、確実に体力を削られていたのだと思います。
ハーフ直後、突然の失速
ハーフを過ぎたあたりから状況が変わります。
急に脚が重くなり、ペースを維持できなくなりました。
いわゆる「脚が売り切れる」状態です。
思っていたよりも早い段階で失速してしまいました。
さらに途中で気分も悪くなり、
「ここでリタイアした方がいいのではないか」
と真剣に考えるほどでした。
フルマラソンでは何度も苦しい場面を経験していますが、今回は特に厳しいコンディションだったように思います。
30km地点の葛藤
30kmを過ぎた頃、かなり消耗していました。
正直、走り続けるかやめるか迷っていました。
それでも
「あと12kmでリタイアするのはもったいない」
という気持ちが勝ちました。
ここからはタイムではなく、完走を目標に切り替えました。
ペースは落ちても止まらないことだけを意識して、前に進み続けました。
ゴールした瞬間の気持ち
結果として、なんとか完走。
タイムは満足できるものではありませんでしたが、
それでもゴールできたこと自体が嬉しく感じました。
フルマラソンは、記録以上に「最後までやり切ったかどうか」が残る競技だと改めて思います。

今回の反省と次への課題
今回のレースで強く感じたのは、暑さへの対応の重要さでした。
前半の調子の良さに対して、体力の消耗を軽く見ていたのかもしれません。
ペース設定、補給、コンディション管理――まだ改善できる部分は多いと感じています。
次の大会では、ただ完走するだけでなく、
タイムにもこだわった走りができるよう準備していきたいと思います。
今回の経験を無駄にせず、次こそ納得できるレースを目指します。