どちらかと言えば本は紙媒体派です。
とは言いつつも本=物体があると言う事は、置き場所を確保する必要があります。
最近、断捨離を始めたこともあって極力ものは増やしたく無いと言う思いが強いです。
本は読みたいけど買って物を増やしたく無いチグハグな結果です。
ひと昔前であれば、問答無用で買う選択肢しかありませんでした。
直近になってくると買った物を電子化すると言う新たな選択肢が生まれ、
今では電子媒体のコンテンツが充実してきました。
以上のような背景もあり本格的に電子書籍にデビューしたいと考えています。
(キャプチャーは例です。マンガよりも小説の方が多いです。)
提供媒体は多い
いざ電子書籍を始めるとしても提供元が多いのが現状です。
AppleのbooksやAmazonのKindle、楽天の楽天kabo、
丸善&ジュンク堂(大日本印刷)のhonto等々・・・
挙げるとそれなりにサービスが出てきます。
全サービスを確認してしまうとそれだけで時間が掛かりすぎてしまうため、
思いつくかつ自分にとって身近な事業者に絞って考慮します。
候補は次の3事業者
数ある中から私は次の3事業者を選択しました。
- Apple books
- Amazon Kindle
- 大日本印刷 honto
モバイルデバイスはiPhoneやiPadをはじめとするApple製品が多い事からAppleのbooks。
Amazonで買う事が多いのと汎用性が高そうに思えたのでAmazonのKindle。
紙媒体の本は丸善&ジュンク堂でほとんど購入するので大日本印刷のhonto。
楽天ポイントカードを持っていたら楽天kaboも選定に入っていたと思いますが
持ってないので除外。
まずは身近なAppleが検討してみる
上記で対象事業者3社に絞りましたので、実際に触れていきます。
モバイルデバイスで利用頻度が必然的に高くなりそうなAppleから
次回より試用していきたいと思います。
使用する前から思い浮かぶ弱点としては、Apple端末でしか利用できない点ですね。
それを上回るだけの使い勝手と、コンテンツの数はあるのかな。
まずは、コンテンツ提供会社を挙げる所までで区切ります。
一社に絞る事ができればベストですが、最悪同時使いもありかなと考えています。
良い選択が出来るようにコンテンツを一冊ずつくらい購入し今後試用していきます。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
年の瀬が近づき、今年はコロナと言う例年にない流行病まであります。
お体に十分にお気をつけてお過ごしくださいませ。