ミニマリスト等の方は物欲とは程遠い存在かもしれませんが、
その方々を除いた大半の方は、長い期間日々お付き合いしているかもしれません。
それはもう、友達や恋人、家族以上に熱い絆が結ばれているかもです（苦笑
買っても買っても次々と出てくる欲しい物
この世の中なの原理なので仕方ないかもしれません。
買わせよう、買わせようとしているので、目につく物が魅力的に映るのは仕方ない。
とは言え、ポンポン買っていると汚部屋化や無駄なものになる可能性が非常に高い。
断腸な思いではあるが、これは本当に必要なのかと選択する必要があります。
販売されている大半のものは買う必要性がほぼない
食料品や日用品を除いて、販売されている大半のものは即座に買う必要がないものばかり。
価値観等の違いはありますが、服、ブランド物、電化製品、が筆頭ですかね。
一番物欲を煽ってくるのも上記の3種類だと思っています。
頭の中では分かってるんですよ？今は別になくても大丈夫、大丈夫・・と。
見たら物欲が湧いてくる
商材や陳列の仕方、商品知識だけでなく心理的に付いてくる店員さん、
この辺りが揃うと自分の中で気づいている防壁が崩れる確率が高くなります。
買うと行為の前には、ネットで確認したりしているので、購入意欲はすでに高いです。
なんなら、ネットでポチっているケースもあります。
吟味せず購入した場合、買って満足で使わない場合もあります。
そうならないためにも、欲にアプローチしてくるものには注意が必要だな、
争うのは難しいですが、そう感じています。
企業のマーケティングの攻撃から乗り切るために
当然、企業は売るために広告宣伝費にお金を費やして絶妙な攻撃を仕掛けてきます。
その攻撃を止めるために自分が思った事は、
自分の決めた範囲内で限りなく上位の物にする
松竹梅が設定されている場合は、松か梅を選択する
松だと上位の存在はそれほど無いので、買った後も末長く使える。
梅は気になってはいるが、とりあえず使ってみる物てきな感じ。
竹・・・これが一番失敗する。設定されているものも中途半端だし、
上位があるので、後々「やっぱりあっちを買っていればよかった」とか
後悔することが多い。
売る方としても一番売りたいのは「竹」だし。
一発の金額は松は多いと思うけど、長期的に見ると松が抑えられます。
何よりも大切すべきもの
これまであーだなこうだの言ってますが、一番大切なものは、
自分の中で「輝いて見え、ピンッと来たもの」、これを購入するに限ります。
もう一つは選択肢は少なくした方が良い。
その場の選択肢を増やせば増やすほど、スカを掴む可能性があがります。
今年の個人目標は
選択肢を少なくし、松で心に留まった物を購入する
です。
物欲が多くて困ったとか、買う判断基準の迷った時の参考にしてもらえればと思います。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました！
